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三次市議会で給食の放射能対策についての請願が可決!!!

 3/16に三次市議会で給食の放射能対策についての請願が、

全会一致で可決したそうです056.gif

大きな一歩だと思います。

子どもたちの健康のことを一番に考えてくださった


議員さんたちとがんばったお母さんたち・・・。

素晴らしいです038.gif

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■要旨 今年3月11日の東日本大震災の際の福島第一原発の事故を受け、食
品への放射能汚染が全国に広がっており、幼・保小中学校給食の放射能汚染が
懸念されており、早急に次の対策を要望する。
①内部被ばくゼロを目指して、放射能汚染の可能性のある食材を使用しないで
ください。
②給食の放射能測定をしてください。
③食材の産地をホームページや献立表などで子どもや保護者にわかるよう公開
し、お弁当の持参を許可してください。
④牛乳の産地の公開、および放射能測定結果を公開し、判断を保護者に委ねて
ください。
⑤広島県に肉牛の全頭検査を要請してください。



■理由 3月11日の福島第一原発の事故で拡散した放射能の影響は、今や全
国に広がっており、特に食品の放射能の影響は計り知れないものがあり、国も
全てを検査できておらず、汚染された魚や肉、野菜、更には加工食品となって
全国に流通し始めています。また、震災後、20倍に引き上げられた現在の暫
定基準値は国際基準をはるかに逸脱しています。

中でも子どもへの放射能の影響は、大人に比べて4倍とも10倍ともいわれ、
特に食品を通しての内部被ばくが大きく影響するといわれています。チェルノ
ブイリでも25年経過した今でも子どもたちはさまざまな健康被害に苦しんで
いるのが現状です。

また、セシウムをはじめ今回の原発事故で放出された放射性物質の長期的摂
取による被ばくの実態は明らかにされておらず、現在の検査流通体制では学校
給食に高度に放射能汚染された食材が混在する可能性は全く否定できません。
実際、検査をすりぬけ毎日のように基準値を超える放射性物質に汚染された米
や牛肉、野菜や牛乳、さらには堆肥まで報道されている実態があります。そん
な中で、毎日子どもたちが食べる給食に、保護者は大変な不安を抱えており、
早急に上記の対策の実施を要望します。

大手スーパーでも独自に食品の放射能検査を始めており、三次のフレスタで
もすでに自社ブランドから順次検査を始めており、フレスタで販売されている
静岡県産のお茶からは放射性セシウムが検出されていることが公表されていま
す。
すでに独自に食品の放射能検査を行っている市民放射能測定所も国内で19 か
所に上り、3 月には岡山県に「せとうち市民放射能測定所」が開設されることが
決定しています。

また、福山市も4 月から独自に食品の放射能検査を行う方針を先月の議会で、
市が発表しました。
また、文部科学省は平成24 年度の予算に学校給食の放射能検査費用の一部を
補助することを決定し、厚生労働省は同じく平成24 年度の予算に、全国の自治
体に対して精度の高い検査機器を配備するよう求めるとともに、必要な費用の
半額を助成することにしています。

4 月から国は食品の放射能基準値を大幅に引き下げ、新しい基準を作ることが
決まりました。しかし、それには法的拘束力もなく、方法もばらばらで、公表
するかどうかも企業によって異なり、国の検査も偏ったサンプリング程度の検
査であることから、その安全性は疑問視されています。

そのような中、札幌市では1ベクレルでも給食から放射性物質が検出された
場合、その食品を給食に出さない等の措置をとっており、給食や食品に関する
独自の検査や産地公表などを行う自治体がどんどん増えています。(✻学校の放
射能測定や対策をしている自治体)半減期30 年とされる放射性セシウムをはじ
め、多くの放射性物質が長期にわたり食品を汚染することが考えられます。他
の自治体の独自の対策が進んでいることを鑑みても、三次市でも早急に上記の
要望に取り組んでいただくよう強く求めます。
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by pocoapoco-h | 2012-03-29 22:58

松本市長の菅谷昭氏による最低限覚えておいたほうがいいこと三つ。


 食品・がれき・肥料・コンクリートその他のありとあらゆるもの・・

 それらに含まれているかもしれない放射能がとても心配です。

 何を基準にしたらよいか、悩みますが、

チェルノブイリ原子力発電所の事故後、ベラルーシに渡り、医師として医療活動にたずさわっ

てこられた松本市長の菅谷昭氏が放射性物質について最低限覚えておいたほうがいいこととし

て、3点挙げられています。



①状況に変化がない限り、今後は「外部被ばく」より「内部被ばく」に気を付ける。


 放射性物質は、たとえ少ない量でも、いったん体内に入れば24時間、放射線を
出し続け、DNAレベルで影響を与え続けるのです。

②低線量被ばくだから安心、とは言えない


 原発事故でとりわけ長期にわたって気を付けたいのは、「低線量での内部被ばく」
です。放射性物質が人体に与える影響のうち、急性影響には「しきい値」がありますが、晩発影響と遺伝的影響にはありません。
内部被ばくの実態についても、いまだ科学的に十分に解明されておらず、
わかっていることは、「放射性物質は、いったん体内に取り込まれれば、少量だろうと、なんらかの影響を与える、ということです。

③子どもは大人より、放射線の影響を受けやすい。(放射線感受性が強い)

 放射線感受性は、活発に分裂している細胞ほど高いため、幼いほど大きくなります。
チェルノブイリ原発事故でも、幼い子ほど高い感受性が見られました。また、細胞分裂や増殖が盛んな組織や未分化な細胞(造血組織、生殖腺、皮膚など)ほど、放射線感受性が大きくなります。

 大人は、ここをまず出発点にするべきではないのか・・。

  そんな風に感じました。



※『「内部被ばく こうすれば防げる!』漢土明子 著 菅谷昭 監修
P16-23
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by pocoapoco-h | 2012-03-29 01:06

緊急!がれきの処理 何が心配?⑥思いを伝える方法は?


☆県内の自治体の状況☆008.gif

☆首長

◎広島県 湯崎知事 21日の記者会見で
がれきの広島県内への受け入れについて「政府からがれきの安全性についてのメッセージが出ていない」と述べ、まず国が、安全性についての説明を十分に行うべきだという考えを強調。

◎広島市 松井市長
「放射線被害に敏感な部分と支援したい部分との葛藤がある」と述べた上で、被爆後に広島が復興した歴史を念頭に「がれきを受け入れたい気持ちはある」との考えを示した。
 一方で放射性物質が含まれているかどうかの調査方法や安全基準を国が確立し、説明することが受け入れの条件とした。被爆地の役割として「放射線被害をよく知る私たちが安全基準などを整理してくれと国にきちんと言うべきだ」との見解を示した。

◎庄原市の滝口季彦市長も受け入れる考えを示した。

◎呉市の小村和年市長は2001年の芸予地震で全国から支援を受け、協力姿勢を示す一方で「市には放射性物質を測定する機器がない。技術や能力には限界がある」と指摘。

◎三原市の松浦邦夫副市長は「住民の不安を拭い去る必要がある」と注文。



☆議会

◎呉市議会は16日、東日本大震災で発生したがれきの処理を市が受け入れるよう求める決議案を全会一致で可決しました。

◎広島市議会(定数55)は22日、東日本大震災で発生したがれきの受け入れを被爆地として表明するよう市に求める決議案を賛成多数で可決しました。


☆中國新聞の調査の回答によると。。


【受け入れる】庄原市
【条件付きで受け入れる】
   呉 三原 廿日市 安芸太田町


普通の市民が思いを伝える方法は色々あると思うのですが、
とりあえず、担当の課に電話やメールで、疑問点を聞いてみたり、
決定権を持っている自治体の首長に、思いを伝えるのはどうでしょう。

 一人一人の力は小さいかもしれませんが、
 一人一人ができることをがんばれば、きっと大きな力になると、信じています058.gif


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆広島県   

県への提言・意見   

■郵便又はファックス等で提言を送る

   郵便 〒730-8511 広島市中区基町10-52
         広島県総務局広報課 県政提言コーナー 宛
   電話 082-513-2379 (行政相談コーナー)
   ファックス 082-228-4429



広島県   総務局 広報課   082-513-2373 FAX 082-228-4429
        soukouhou@pref.hiroshima.lg.jp

環境政策課   082‐513-2911   kankansei@pref.hiroshima.lg.jp

環境保全課   082-513-2917  FAX 082‐227-4815
        kanhozen@pref.hiroshima.lg.jp

循環型社会課   082-513-2951   kanjunkan@pref.hiroshima.lg.jp

産業廃棄物対策課   082-513-2963  FAX 082-211‐5374
        kansanhaiki@pref.hiroshima.lg.jp


☆呉市
呉市   TEL:0823-25-3100(代表)

呉市   秘書広報課 (市長への提言)   0823-25-3233
          hisyo@city.kure.lg.jp

呉市   保健総務課   0823-25-3532
          hokesou@city.kure.lg.jp

呉市   環境政策課   0823-25-3301   kansei@city.kure.lg.jp

呉市   環境管理課   0823-25-3551   kankanri@city.kure.lg.jp

呉市   環境施設課   0823-74-9106   sisetuka@city.kure.lg.jp

呉市   環境業務課   0823-74-9100   gyoumu@city.kure.lg.jp



☆広島市
市政への意見・要望

  ◎メール  
   ◎市民相談センターの連絡先  
  ・電子メール kocho@city.hiroshima.jp
  ・電話     (082)504-2120
  ・ファクス   (082)504-2121
  ・郵便     〒730-8586
           広島市中区国泰寺町一丁目6-34 広島市市民相談センター

   ◎「おしえてコールひろしま」
   電話082-504-0822

   開設時間 8時~22時 年中無休
   Eメール call@city.hiroshima.jp
   ファックス 082-504-2121

   ◎投書箱

本庁舎、区役所、出張所、連絡所、厚生部、水道局基町庁舎、区スポーツセンター、区民文化センター、
  図書館、映像文化ライブラリー、広島平和記念資料館、交通科学館、郷土資料館、こども文化科学館、
  現代美術館、動物公園、植物公園、森林公園、森林公園昆虫館、まちづくり市民交流プラザ、公民館、
  女性教育センター、勤労青少年ホーム、地域福祉センター、社会福祉センター、国際会議場、
  地域交流センター、湯来福祉会館、中広会館、中央老人福祉センター、青少年センター、留学生会館、
  サンプラザ、レストハウス、ユースホステル、市民病院


広島市   代表電話 082-245-2111

広島市   市長室秘書課   082-504-2037  FAX 082-246-4734
          hishoka@city.hiroshima.jp

広島市   環境局 環境政策係  082-504-2505  FAX 082-504-2229
          ka-seisaku@city.hiroshima.jp

広島市   環境局 環境管理係  082-504-2097  FAX 082-504-2229
          ka-hozen@city.hiroshima.jp

広島市   環境局 施設部 施設課  082-504-2209 FAX 082-504-2229
          ka-shisetsu@city.hiroshima.jp

広島市   施設部 中工場  082-249-8517  FAX 082-248-9468
          ka-na-kojo@city.hiroshima.jp

広島市   施設部 南工場  082-285-6690  FAX 082-288-2423
          ka-mi-kojo@city.hiroshima.jp

広島市   施設部 安佐南工場  082-848-1114  FAX 082-848-1189
          ka-am-kojo@city.hiroshima.jp

広島市   施設部 安佐北工場  082-815-1881  FAX 082-815-1882
          ka-as-kojo@city.hiroshima.jp

広島市   施設部 佐伯工場  082-928-0380  FAX 082-928-1913
          ka-sa-kojo@city.hiroshima.jp

広島市   業務部 中環境事業所  082-241-0779  FAX 082-241-1407
          ka-na-kan@city.hiroshima.jp

広島市   業務部 南環境事業所  082-286-9790  FAX 082-286-9791
          ka-mi-kan@city.hiroshima.jp

広島市   業務部 西環境事業所  082-277-6404  FAX 082-277-6406
          ka-ni-kan@city.hiroshima.jp

広島市   業務部 安佐南環境事業所  082-848-3320  FAX 082-848-4411
          ka-am-kan@city.hiroshima.jp

広島市   業務部 安佐北環境事業所  082-814-7884  FAX 082-814-7894
          ka-as-kan@city.hiroshima.jp

広島市   業務部 安芸環境事業所  082-884-0322  FAX 082-884-0324
          ka-ak-kan@city.hiroshima.jp

広島市   業務部 佐伯環境事業所  082-922-9211  FAX 082-922-9221
          ka-sa-kan@city.hiroshima.jp



☆庄原市

庄原市   電話 (0824)73-1111  FAX (0824)72-3322
          shobara@city.shobara.hiroshima.jp

庄原市市議会   電話 0824-73-1162 (議会事務局庶務係直通)
        FAX 0824-73-1246 (議会事務局直通)
          gikai@city.shobara.hiroshima.jp

■市政への意見・要望

総合政策課 広報統計係 電話:0829-30-9121 FAX:0829-32-1059


☆三原市

三原市   電話番号:0848-67-6007 FAX番号:0848-67-4984 
          info@city.mihara.hiroshima.jp

☆廿日市市


廿日市市    電話:0829-20-0001(代表)   FAX:0829-32-1059
 
       info@city.hatsukaichi.hiroshima.jp

環境産業部   (0829)30-9133


☆安芸太田町


安芸太田町   電話 0826-28-2111(代表)
        soumu@akiota.jp     chiki@akiota.jp
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by pocoapoco-h | 2012-03-25 23:44 | 緊急!がれき問題

緊急!がれきの処理 何が心配?⑤首長の対応


☆県内の自治体の状況☆

◎呉市議会は16日、東日本大震災で発生したがれきの処理を市が受け入れるよう求める決議案を全会一致で可決しました。

◎広島市議会(定数55)は22日、東日本大震災で発生したがれきの受け入れを被爆地として表明するよう市に求める決議案を賛成多数で可決しました。

中國新聞の調査の回答によると。。
【受け入れる】庄原市
【条件付きで受け入れる】
   呉 三原 廿日市 安芸太田町


 札幌市の上田市長は、がれきの受入についての見解を発表されているのですが下記が結論です。

これらのご意見を踏まえ、何度も自問自答を繰り返しながら、私は、「市長として判断する際に、最も大事にすべきこと、それは市民の健康と安全な生活の場を保全することだ」という、いわば「原点」にたどり着きました。

私自身が不安を払拭できないでいるこの問題について、市民に受入れをお願いすることはできません。
市民にとって「絶対に安全」であることが担保されるまで、引き続き慎重に検討していきたいと思っています。


ぜひ全文を読んでみてください。

市民は、自分が住む自治体の首長が、ちゃんと市民の健康と安全を守ってくれるのか
自らよく確認し、意見を伝え、自分の大切な人や、自分自身を守っていくことが
大切だと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


東日本大震災により発生したがれきの受入れについて


東日本大震災から一年が過ぎました。地震と津波による死者・行方不明者が18,997人という未曽有の大災害は、福島第一原子力発電所の大事故とともに、今なお人々の心と生活に大きな影を落としています。改めて被災者の皆さま方に心からお見舞い申し上げ、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

震災から一年後となる、今年の3月11日前後、テレビの画面に繰り返し映し出されたのは、膨大ながれきの山と、その前に呆然と立ちすくむ被災者の姿でした。これを視聴した多くの人々の心には、「何とか自分達の町でもこのがれき処理を引き受けて早期処理に協力できないか」という、同胞としての優しい思いと共感が生まれたものと思います。

政府は、岩手県・宮城県の震災がれき約2,045万トンのうち、20%に相当する約401万トンを被災地以外の広域で処理するという方針を出し、今、その受入れの是非に関する各自治体の判断が、連日のように新聞紙上等をにぎわせています。
私は、これまで、「放射性物質が付着しないがれきについては、当然のことながら受け入れに協力をする。しかし、放射性物質で汚染され安全性を確認できないがれきについては、受入れはできない。」と、市長としての考えを述べさせていただきました。


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『放射性廃棄物は、基本的には拡散させない』ことが原則というべきで、不幸にして汚染された場合には、なるべくその近くに抑え込み、国の責任において、市民の生活環境に放射性物質が漏れ出ないよう、集中的かつ長期間の管理を継続することが必要であると私は考えています。非常時であっても、国民の健康と生活環境そして日本の未来を守り、国内外からの信頼を得るためには、その基本を守ることが重要だと思います。国は、震災がれきの80%を被災地内で処理し、残りの20%のがれきを広域で処理することとし、今後2年間での処理完了を目指しています。
これに対し、「現地に仮設処理施設を設置し精力的に焼却処理することで、全量がれき処理が可能であり、また輸送コストもかからず、被災地における雇用確保のためにも良い」という意見も、被災県から述べられ始めています。

また放射性物質についてですが、震災以前は「放射性セシウム濃度が、廃棄物1kgあたり100ベクレル以下であれば放射性物質として扱わなくてもよいレベル」だとされてきました。しかし現在では、「焼却後8,000ベクレル/kg以下であれば埋立て可能な基準」だとされています。「この数値は果たして、安全性の確証が得られるのか」というのが、多くの市民が抱く素朴な疑問です。全国、幾つかの自治体で、独自基準を設けて引き受ける事例が報道され始めていますが、その独自基準についても本当に安全なのか、科学的根拠を示すことはできてはいないようです。低レベルの放射線被ばくによる健康被害は、人体の外部から放射線を浴びる場合だけではなく、長期間にわたり放射性物質を管理する経過の中で、人体の内部に取り入れられる可能性のある内部被ばくをも想定しなければならないといわれています。
チェルノブイリで放射線障害を受けた子ども達の治療活動にあたった日本人医師(長野県松本市長など)をはじめ、多くの学者がこの内部被ばくの深刻さを語っています。放射性物質は核種によっても違いますが、概ね人間の寿命より、はるかに長い時間放射能を持ち続けるという性質があります。
そして誰にも「確定的に絶対安全だとは言えない」というのが現状だと思います。

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札幌市の各清掃工場では、一般ごみ焼却後の灰からの放射性物質の濃度は、不検出あるいは1キログラム当たり13~18ベクレルという極めて低い数値しか出ておりません。私たちの住む北海道は日本有数の食糧庫であり、これから先も日本中に安全でおいしい食糧を供給し続けていかなくてはなりません。そしてそれが私たち道民にできる最大の貢献であり支援でもあると考えます。

私も昨年4月、被災地を視察してきました。目の前には灰色の荒涼たる街並みがどこまでも続き、その爪痕は、あまりにも悲しく、そしてあまりにも辛い光景で、今も私のまぶたに焼き付いています。
また私は、若い時に福島に1年半ほど生活していたことがあり、友人も沢山います。福島は、桃やリンゴなどの優れた農作物で知られており、それらを丹精こめて生産されている人々が、愛着のある家や畑から離れなければならない、その不条理と無念さに、私は今も胸を締めつけられるような思いでいます。

札幌市はこれまで、心やさしい市民の皆様方とともに、さまざまな支援を行ってまいりました。今なお札幌では、1,400人を超える被災者を受け入れており、あるいは一定期間子どもたちを招いて放射線から守る活動などにも積極的に取り組んできたところです。そのほか、山元町への長期派遣をはじめとした、延べ1,077人に及ぶ被災地への職員派遣、等々。今までも、そしてこれからも、札幌にできる最大限の支援を継続していく決意に変わりはありません。

またこのところ、震災がれきの受け入れについて、電話やファクス、電子メールなどで札幌市民はもとより、道内外の多くの方々から、賛同・批判それぞれの声をお寄せいただき、厳しい批判も多数拝見しています。ご意見をお寄せいただいた方々に感謝を申し上げます。これらのご意見を踏まえ、何度も自問自答を繰り返しながら、私は、「市長として判断する際に、最も大事にすべきこと、それは市民の健康と安全な生活の場を保全することだ」という、いわば「原点」にたどり着きました。

私自身が不安を払拭できないでいるこの問題について、市民に受入れをお願いすることはできません。
市民にとって「絶対に安全」であることが担保されるまで、引き続き慎重に検討していきたいと思っています。

2012年3月23日
札幌市長 上田文雄
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by pocoapoco-h | 2012-03-24 15:55 | 緊急!がれき問題

明日、広瀬隆さんの講演会です☆

広瀬隆講演会 ー今すぐ原発を止める道ー

「福島原発事故の真相 放射能汚染の恐怖 ~伊方・島根原発を完全廃炉に!!~」


福島原発事故の真実とは?
今すぐ原発に代わるエネルギーはある だが、地震は止められない
活断層におびえる伊方・島根原発 …私たちの選ぶべき道は


日時:3月24日(土) 14:00~17:00(13:30開場)

会場:中国新聞ホール(広島市中区土橋(どばし)町7-1
中国新聞ビル7階 広電「土橋」電停下車徒歩5分)
(アクセス地図、チケットぴあさんサイトから)

入場料:500円(高校生以下無料)

主催:上関原発止めよう!広島ネットワーク

賛同団体:世界の命=広島の心を歌おうよの会

連絡先:広島市佐伯区海老園2-17-9 
     電話082-922-4850(木原)―広瀬隆さんプロフィール―

1943年、東京に生まれる。

早稲田大学理工学部卒業後、大手メーカーの技術者を経て、執筆活動に入る。

『東京に原発を!』『危険な話-チェルノブイリと日本の運命』などで30年以上にわたり原発の危険性を訴え、市民活動も展開。近著に『原子炉時限爆弾』『原発の闇を暴く』『新エネルギーが世界を変える』『福島原発メルトダウン』など。
その他『私物国家』『世界石油戦争』など幅広い分野の著書多数。
最近著は、『第二のフクシマ、日本滅亡』(朝日新書)。
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by pocoapoco-h | 2012-03-23 21:56

資料をお探しのあなたに☆

原発や内部被曝の資料をお探しの方、
ぜひ「変えよう!被爆なき世界へ 市民アライアンス」さんの
HPを参考にしてみて下さい。

お話会も開かれているそうですよ058.gif

迷っている人の道しるべになるはず072.gif

http://hiroshima-net.org/cat-crew/index.html
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by pocoapoco-h | 2012-03-22 22:28

緊急!がれきの処理 何が心配?④議会の対応

 
☆県内の自治体の状況☆

◎呉市議会は16日、東日本大震災で発生したがれきの処理を市が受け入れるよう求める決議案を全会一致で可決しました。

◎広島市も前向きで、広島市の廃棄物処理場が受け入れられる
がれきの量について市の関係部署で検討を始めたそうです。

 【受け入れる】庄原市
 
 【条件付きで受け入れる】
  呉 三原 廿日市 安芸太田町




議会の対応もさまざまです。

横浜市議の古谷議員のブログに、

大阪の泉大津市議会で「災害廃棄物等の処理によって放射性物質を拡散させないことを求める意見書」が全会一致で可決されたという記事があります。

意見の内容は

1.放射性物質を含む災害廃棄物の受け入れは、分散しないことを原則とすること。

2.大阪府の指針の見直しを行うとともに、国に対して広域処理計画を根本的に
見直すよう要請すること。

3.放射性物質で汚染された廃棄物が全国各地に移動しないよう監視体制を確立するよう
国に要請すること。


というものです。

古谷議員のブログによると、、

泉大津市は、横浜市の南本牧の最終処分場と同じく、大阪湾の沖合に埋め立て処分地があります。そこには、持ち込ませないと、市の当局側も下記の見解を出しています。--------------------------------------------------------------------------------
東日本大震災の瓦礫の受入れについて

東日本大震災の瓦礫の受け入れ(焼却後の灰の埋立て)につきましては、大阪府の指針(平成23年12月27日策定)によりますと、処理の対象とする災害廃棄物は可燃廃棄物であり、最終処分場の管理型区画で埋立処分されると示されています。
泉大津市に所在する大阪湾フェニックスセンター泉大津沖埋立処分場の管理型区画は平成13年度末に廃棄物の受け入れが終わり、平成19年に処分場としての終了届が大阪府に提出されております。したがいまして、泉大津沖埋立処分場での埋立は物理的に出来ないものと考えています。 
また、最終処分場の安定型区画における災害廃棄物の受入れにつきましては、海面埋立に係る国の基準等が未だ整備されていないことから現段階での泉大津沖埋立処分場安定型区画での受け入れは出来ないものであると考えています。
 このことから、本市としましては災害廃棄物の受け入れについての地元協議が関係団体からありましたら、その安全性等の観点から十分に検討し対処していくものであると考えています。
なお、最終処分場の安定型区画での放射能汚染災害廃棄物の受け入れにつきましては、海洋汚染への危険、跡地利用等から受け入れられるものではないと考えております。

 住民の健康に、影響を及ぼす危険性のある放射性物質への配慮がなされているのかどうか、
 みなさんも、お住まいの自治体の議会が大震災以降どのような対応をしているか
ぜひ確認してみて下さい。

 
 そして、みんなで、より安全により幸せに暮らせるよう、議会に働きかけて
 いきましょう058.gif
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by pocoapoco-h | 2012-03-21 23:47

緊急!がれきの処理 何が心配?③自治体の対応

 
自治体によって、広域処理への対応はさまざまです。

ここでは、徳島県の対応をご紹介します。


【市民の意見】
タイトル:放射線が怖い? いいえ本当に怖いのは無知から来る恐怖
 東北がんばれ!!それってただ言葉だけだったのか?東北の瓦礫は今だ5%しか処理されていない。東京、山形県を除く日本全国の道府県そして市民が瓦礫搬入を拒んで
いるからだ。ただ放射能が怖いと言う無知から来る身勝手な言い分で、マスコミの垂れ流した風評を真に受けて、自分から勉強もせず大きな声で醜い感情を露わにして反対している人々よ、恥を知れ!!
 徳島県の市民は、自分だけ良ければいいって言う人間ばっかりなのか。声を大にして正義を叫ぶ人間はいないのか? 情け無い君たち東京を見習え。


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この意見に対する徳島県の回答です☆

【環境整備課からの回答】

 貴重なご意見ありがとうございます。せっかくの機会でございますので、徳島県としての見解を述べさせていただきます。
 
 このたびの東日本大震災では,想定をはるかに超える大津波により膨大な量の災害廃棄物が発生しており,被災自治体だけでは処理しきれない量と考えられます。

 こうしたことから,徳島県や県内のいくつかの市町村は,協力できる部分は協力したいという思いで,国に対し協力する姿勢を表明しておりました。

 しかしながら,現行の法体制で想定していなかった放射能を帯びた震災がれきも発生していることから,その処理について,国においては1kgあたり8000ベクレルまでは全国において埋立処分できるといたしました。
(なお,徳島県においては,放射能を帯びた震災がれきは,国の責任で,国において処理すべきであると政策提言しております。)
 放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則であり、その観点から、東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が1kgあたり100ベクレルを超える場合は、特別な管理下に置かれ、低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきました。(クリアランス制度)

 ところが、国においては、東日本大震災後、当初、福島県内限定の基準として出された8,000ベクレル(従来の基準の80倍)を、その十分な説明も根拠の明示もないまま、広域処理の基準にも転用いたしました。
したがって、現在、原子力発電所の事業所内から出た廃棄物は、100ベクレルを超えれば、低レベル放射性廃棄物処分場で厳格に管理されているのに、事業所の外では、8000ベクレルまで、東京都をはじめとする東日本では埋立処分されております。) ひとつ、お考えいただきたいのは、この8000ベクレルという水準は国際的には低レベル放射性廃棄物として、厳格に管理されているということです。
 例えばフランスやドイツでは、低レベル放射性廃棄物処分場は、国内に1カ所だけであり、しかも鉱山の跡地など、放射性セシウム等が水に溶出して外部にでないように、地下水と接触しないように、注意深く保管されています。 

また、群馬県伊勢崎市の処分場では1キロ当たり1800ベクレルという国の基準より、大幅に低い焼却灰を埋め立てていたにもかかわらず、大雨により放射性セシウムが水に溶け出し、排水基準を超えたという報道がございました。
 
 徳島県としては、県民の安心・安全を何より重視しなければならないことから、一度、生活環境上に流出すれば、大きな影響のある放射性物質を含むがれきについて、十分な検討もなく受け入れることは難しいと考えております。 もちろん、放射能に汚染されていない廃棄物など、安全性が確認された廃棄物まで受け入れないということではありません。安全な瓦礫については協力したいという思いはございます。

 ただ、瓦礫を処理する施設を県は保有していないため、受け入れについては、施設を有する各市町村及び県民の理解と同意が不可欠です。

 われわれとしては国に対し、上記のような事柄に対する丁寧で明確な説明を求めているところであり、県民の理解が進めば、協力できる部分は協力していきたいと考えております。
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by pocoapoco-h | 2012-03-20 21:30

もしもの時、自分(かぞく)の命は自分で守る!!  防災のおはなし

呉ビトさんのイベントです☆

***********もしもの時、自分(かぞく)の命は自分で守る!!  防災のおはなし***********



 東日本大震災から1年。。。 自然現象や事故などで生き抜くためには…?まずは平素から、“もしも”の時を想定して、そのための準備をすることから始まるのではないでしょうか。 聞いて、考えて、“ちょっと安心”につながる備えを! 今月は、消防士さんをかこんで、地震、津波、火災、土砂災害、救命救急など、防災をテーマに、楽しくお話ししたいと思います♪


○日時3月25日(日)13:30~16:15 (13:00~受付)

○会場トゥモロービル2F(呉市本通3‐6‐7)

○参加費500円 申込不要途中参加・退室OK できればマイカップをお持ち下さいm(_ _)m

○内容

*消防士さんのお話 防災グッズの見本あり!

リストもあるよ☆ケータイに呉市の防災情報がリアルタイムで届くメール登録があるの、ご存知でした?
地震の備えはまず家具の据え付けから!あなたのお家はどうですか? などなどなど

*消防士さんへ、何でも質問ターイム!もしも…を考えた時のちっちゃな疑問や不安なコトを聞いて、みんなで“ちょっと安心”できる備えにつなげましょう♪

*わいわぃテーブルトークお茶とおやつを食べながら、ざっくばらんに参加者同士でお話しします
☆消防士オススメの非常食が食べられるカモ?! 当日、ハッピー☆ブックスプロジェクトのご報告もさせて頂きます。 初めての方も、常連さんも、どなたでもお気軽にお越し下さい!


主催:呉ビトhttp://kurebito.ina-ka.com/
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by pocoapoco-h | 2012-03-20 21:14 | イベント情報

緊急!がれきの処理 何が心配?②市民グループの意見を見てみよう。神奈川編

神奈川を瓦礫から守る会さんのHPから。
署名の要望内容です。


<要望内容>

放射能汚染された瓦礫を神奈川県内で燃やさないで下さい!

提出先 : 神奈川県知事 黒岩 祐治 様

放射能汚染されたがれきを神奈川県で燃やさないで下さい!

国が進める東日本大震災により生じた災害廃棄物(がれき)の広域処理計画について、

県は、福島第一原子力発電所の事故により放射能汚染されたがれきの受け入れや焼却をしないで下さい。

<要望理由>

私達は神奈川県内でがれきを燃やすこと、焼却灰を埋めることに反対します。

すでに市町村のごみの焼却炉からは、選定枝や落ち葉を燃やしているために相当量の放射性物質が周囲に撒き散らされています。この事実を放置したまま、さらに放射能により汚染されたがれきを焼却すると、大気中に放射性物質が拡散し、環境の汚染は倍加することになります。

すでに、神奈川県内では、空気・食べ物・建物・土・水などから高い放射能の値が出ていることはご存知のとおりです。注意深く食べ物を選んで与えていた幼い子どもの尿ですらセシウムは検出されているのです。

その神奈川の地を、さらに放射能で<再汚染>させてはならないと思います。

また、たとえがれきが低い放射能値であっても、焼却によって徐々に濃縮され、灰になる時は高濃度になることは明らかです。灰は簡単に粉塵となり、空気中を舞ってしまいます。

神奈川の地にこれ以上放射能汚染を増やすことのないよう、また、幼い子どもや、これから赤ちゃんを産む母親に、さらに不安を与えることのないよう、がれきを燃やさないで下さい。

(低線量であれば健康被害のリスクは極めて少ないというICRPの基準は、すでにくつがえされています。参照)

神奈川県知事 黒岩祐治 氏 におかれましては、がれき受け入れ計画を断念され、安心して暮らせる

神奈川県のために行動されますよう、署名を添え、要望いたします。

参照)NHK番組「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」では、「低線量なら健康被害はほとんどないとする国際基準ICRPには、何の科学的根拠もない」ことが明らかにされています。チェルノブイリから1500kmも離れたスエーデンや、アメリカの原発周辺の住民や労働者に、今なおガンの発生が続いているという事実も、知らされました。
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by pocoapoco-h | 2012-03-20 21:05