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8/31 規制庁準備室前ヒューマンチェーン&国会議員アンケート

◎FoE Japanさんの呼びかけ

http://www.foejapan.org/energy/action/120831.html

8/31 原子力ムラ人事にノー! 規制庁準備室前ヒューマンチェーン

大問題の「原子力規制委員会」の人事案。国会では緊迫した情勢が続いています。これが通れば福島原発事故を生み出した、「原子力ムラ」そのものが温存されることになると同時に、低線量被ばくのリスクを過小評価する田中俊一氏、中村佳代子氏が今後の政策を立案していくことになります。・・・

◎避難の権利ブログ

http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-7039.html


【規制委員会人事案】 国会議員アンケート速報 (現在回答71名)~すべて公開します
8/22
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by pocoapoco-h | 2012-08-31 07:27 | 脱原発

防災週間

  防災週間だからか、関係するニュースが多いですね。
原発に関しても気になる記事が。

☆東日本大震災を受け、47都道府県と20政令指定都市のすべてが地域防災計画を見直したか、見直す予定であることが朝日新聞の調べで分かった。また、43自治体が原発事故対策を見直し、このうち対策を新たに加えた24自治体は原発が立地していなかった。未曽有の災害に備え、各自治体が対策を急ぐ現状が浮かび上がった。

また、6割を超える43自治体は「原発事故対策」を重点項目として挙げた。埼玉県は昨年11月の計画見直しで「避難者らの外部被曝(ひばく)の簡易測定」「校庭などの空間放射線量や水・食物の放射性物質の測定」を新たに盛り込み、千葉県は今年8月に放射線の監視態勢を加えた。両県は原子力災害対策が義務となる原発30キロ圏にはないが、「福島第一原発事故で必要と判断した」などとしている。
『全都道府県が防災計画見直し 大津波や原発に重点』 朝日新聞 2012年8月27日(月)

 この記事に、「地域防災計画で原発事故対策を新設、見直した都道府県・指定市」という日本地図が
載っているのだけど、東日本や西日本の海側の自治体が青く染まっているのに対し、
瀬戸内海を囲む県のほとんどは白い(対策なし)ままです。
 広島県も広島市以外は空白地帯になっています002.gif

 一方対策が進んでいる自治体も。
岐阜県では安定ヨウ素剤9万4千人分のほか、

「9月補正では、事故時のモニタリング体制を強化するため可搬式の空間放射線量の測定器や身体汚染検査用の測定器各10台の追加配備も計画。作業に当たる職員が携帯するポケット線量計50台や、放射性物質の身体付着を防ぐ防護服など100人分も購入する方向。

 このほか事故情報などを国などと速やかに共有できるよう、県境から30キロ圏にある福井県の4原子力施設の災害時の現地対策拠点となる敦賀、美浜の両オフサイトセンターと岐阜県庁、揖斐川町役場を本年度中に専用回線でネットワーク化する経費約2700万円も計上する予定。地上回線でテレビ会議や電話、ファクスで相互に通信可能にするほか地上回線の途絶に備えて県庁には衛星回線も整備する。」

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120825/201208250940_17877.shtml
『県、ヨウ素剤9万4千人分備蓄へ 9月補正で原発事故対策』 岐阜新聞 2012年08月25日


 もちろんまず原発を再稼働してはいけないと考えますが、あらゆる状況を想定して
備える必要があるのではないでしょうか。


 あってはいけませんが。
環境総合研究所の青山氏らが影響を予測されています。(転載厳禁・リンクはOK)


【ERI版SPEEDIによる原発事故時の影響範囲推定】

①基礎と前提  青山貞一 鷹取敦 環境総合研究所(東京都品川区)
 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-3d001.htm


⑪島根原発(北風系)
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-3d011.htm

⑫伊方原発(主要風向き)
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-3d015.htm

玄海原発も気になります。

※9/6 追記 私は今頃気が付いてしまいましたが、昨年、グリーンピースさんが
佐賀県に玄海原発事故を想定したSPEEDIの情報公開請求をしていたんですね。

☆玄海原発 SPPEDI
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/dblog/speedi1/blog/38508/

*広島県の危機管理課への問い合わせ・要望はこちら↓

〒730-8511 広島市中区基町10番52号
北館4階
(通信管理Gに関しては農林庁舎5階)
危機政策グループ
電話:082-513-2784  Fax:082-227-2122 




☆関連する本はたくさんあると思いますが
故瀬尾健さんの著書『原発事故 ・・・その時あなたは!』(1995年 風媒社)にも
原発事故に関する情報が豊富に載っていました。
 瀬尾さんが残されたものを活かすことが今、私たちができることだと思います。

 その中で自治体・個人ができることも書かれていました。(瀬尾さんは私見にもとづく荒削りな試案と
されています。)



●自治体がなすべきこと 

独自な事故の察知体制を築く

①自治体の防災組織側に「集中防災監視室」を設置する。
②原子炉制御室の様子を常時、自治体の防災側で知ることのできる体制を作る。
③原子炉制御室と集中防災監視室との間に即時通話できるホットラインを設置する。
④原発内の重要な放射線モニターの表示を、集中防災監視室側でも同時に見られるようにする。
⑤原発から数キロ隔てて、五度おきくらいの角度間隔で自動放射線モニターを設置し、広い線量範囲を
カバーできる(毎時0.00001から100シーベルトまで測れる)測定システムを備える。
⑥放射線モニター車を備えておく。


被曝をくい止め、効率的に避難するための方策

①ヨウ素剤、ガスマスクなどをあらかじめ周辺住民に配布しておく。
②線量計と避難基準に関するパンフレットなどを配布して、住民への防災知識の徹底を図る。
③周辺市町村のみやすい場所にできるだけ高いポールを立て、そのポールに縦10メートルおきに吹き流しを(夜間照明も)つける。


実際の防災行動

①原子炉制御室のモニターテレビを見ていて事故の気配を察知したら、ホットラインを通じて
状況を確かめる。
②事故の可能性が高い場合は、積算空間線量計をリセットし自動放射線モニターの
監視を強化する。
③測定データその他をもとにして、緊急避難(放射能雲到達前の避難)と数日以内避難の
必要性の有無を判断する。
④緊急避難が必要と判断された場合は、ただちにその範囲の住民に知らせ、避難のための
行動を開始する。
⑤緊急避難がさし当たって必要でない場合でも、数日以内避難の基準や政府の指標を超えていれば
可能な限り避難する措置を取る。
⑥緊急避難しない地域の住民に対しては、放射能雲通過に備えての注意を呼びかける。
⑦放射能雲通過後は、汚染地面からの線量率の測定を広範囲に実施して、さらに避難の必要な地域が
ないかどうかを調べる。


●身を守るためにはどうすればよいか

被曝を軽減するための一般的な注意
(住居が放射能雲の通路に当たると考えられる場合、次の措置が肝要とあります。)

①窓を閉め、隙間を目張りして家屋を気密にする。
②ヨウ素剤を早めに服用する。
③放射能雲に巻き込まれている間とその後しばらくは、
屋内でも何枚も重ねた濡れタオルをマスクにして、直接空気を吸わないようにする。
④ありとあらゆる容器に飲料水を溜める。
⑤放射能雲に巻き込まれている間は外出を控える。
⑥放射能雲が到着した後は井戸水はもちろん水道の水も飲まない方がよい。
⑦雨や雪が降っている場合は特別の注意が必要である。


☆故高木仁三郎さん、渡辺美紀子さん共著の『食卓にあがった放射能』にも事故への備えについて書かれていました。
(食品の汚染について主に書かれていますが)

*知識と情報

いちばん大切なのは日常的な原発に対する知識や心がまえ。
原発問題の基本を身近なこととして身につける。
みんなが原発の至近距離=地元に住んでいるという意識が必要。

①原発事故や主な放射能の種類のその基本的性質についての理解
②事故炉についての基本的知識とその距離
③事故の規模と経過についての迅速な情報
④風向き、風速その他の気象条件


市民レベルでとりうる策

①日頃からなるべく正確な基礎知識を身につけておく。
②電力会社や政府、地方自治体に、日頃から最大限に迅速で正確な情報公開を
要求していく。また、電力会社の動きなどについて市民が関心をもち監視していく。
そうすることによって、事故時にもす早く情報が入手できる体制が可能となる。
③さらに、そのうえに、会社や行政機関におまかせではだめで、
原発の地域ごとに、市民の立場に立って情報を集め、問い合わせに応じられるような、
ある程度の専門能力をもった民間(市民)機関を育てる。
ヨーロッパの経験でもそのような市民グループの存在が大いに役立った。
各地に最低限の情報センターが必要。


*放射線測定器

◎消防本部の救助隊が備えている放射線測定器や放射線防護服などの整備状況を確認し、
自治体に要請、事故時の放射線検出体制をとる。
地方議会などを通じて常に要求をしていくことを怠らない。
◎市民自ら自衛する。測定器を持つ。


*ヨウ素剤 原発県では保健所・病院などに備えている。
(※服用に注意も必要)


☆古長谷稔さんの著書では原発震災放射能対策グッズとして

□放射能検知器、放射線警報器
□地図
□バンソウコウ          
□防止など頭を覆うもの     
□防塵マスク            
□レインコート      
□ポリ手袋       
□ゴミ袋        
□靴が入る大きさのポリ袋 
□トロロ昆布・ヨウ素剤   
□ガムテープ・食品用ラップ
□ペットのトイレ用の砂
□大きめのポリ袋


  
 抜き出したのはごく一部ですし、様々な対策があると思いますので、
詳しく知りたい方はぜひ本やネットで調べてみてください。

 そして、やはり原発震災の対策として
まずは原発を再稼働しないことが重要ですね。
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by pocoapoco-h | 2012-08-31 00:43 | その他

9/1(土)に「第4の革命」自主上映会があるそう☆

気になる映画の自主上映会が広島でもあるそうです♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「第4の革命」自主上映会のお知らせ

9月1日(土)

広島市西区民文化センター スタジオ



• 第4の革命は『再生可能エネルギーの可能性』をテーマにした映画です。原発の推進、反対、いろいろな意見がある中で、まずはその代替案となる再生可能エネルギーについて、知見をひろめ考えるキッカケになればと思って企画しました。
よかったら一緒にみませんか?

http://www.4revo.org/

一日3回上映

1.10:30~12:00
2.13:00~14:30
3. 16:00~17:30

入場料:1,000円(前売り)・1,200円(当日)
 
主催 from grassroots 広島 http://dp56281398.lolipop.jp/main.html

予約受付はメールで
reuseHiroshima@gmail.com

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 代替エネルギーは新火力発電をはじめ色々あるそうですが
自然エネルギーも他国からエネルギーを買わなくてすみ
資源を奪い合わなくてよい点がすばらしいと思いました。
 選択肢の一つとして有力ではないでしょうか。 

 伊方原発も島根原発も玄海原発も川内原発も停止していますが、
この夏、電気は足りました。

 「第4の革命」のHPに、
先月来日されたフェヒナー監督からの勇気づけられるメッセージが
紹介されていました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


 ドイツでは脱原発までに30年の時間がかかった。でも日本の変化はもっと早く起こると確信しています。
変化はいつも人の心の中から始まります。心で感じ、頭で考え、そして行動する。個人の革命(パーソナル・レボリューション)を始めるのです。そして、世界で起こる「第4の革命」に加わってください。皆さんのことを、世界が注目しています。皆さんは一人ではありません。

というメッセージを何度も伝えていました。もう革命はスタートしています。止めてはなりません。監督の言葉を借りれば、「Continue, Continue, Continue!」です。
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by pocoapoco-h | 2012-08-20 18:48 | イベント情報

9月9日「内部ひばくを生き抜く」の自主上映会のお知らせ



広島でも鎌仲ひとみ監督の「内部ひばくを生き抜く」
の 自主上映会が行われるそうです。



・・・・・・・・・・・・



9月9日 日曜日
中区 市民交流プラザ
マルチメディアスタジオにて

10時30分 一回目上映会スタート

12時30分 二回目上映会スタート

14時30分 鎌中監督トークショー

16時30分 三回目上映会スタート

18時30分 監督トークショー
上映会時間、トークショーどちらも約90分です

前売り券1000円
中学生まで無料
トークショーは別料金
500円になります

当日券は1200円ですが
予約がいっぱいになる可能性があります

託児コーナーはありませんが、どの時間帯も敷物をひいた共有の親子スペースは用意されているそうです。


問い合わせ オキヨコタさん
09046583312
hide-2002hoop630@docomo.ne.jp


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

映画に関連して食品の汚染について気になる報道がありました。

 ご存じのように広島でも基準値を超えた食品が出ています。
原木についての調査結果が広島県HPのトップページに載っていました。


給食の放射性物質の測定については
県が国に申請をして、許可を待っている段階だそう。

許可が下りたら希望する自治体は測定できるそうなので
お住まいの自治体の教育委員会や議員さんに
ぜひ働きかけてみてください。


県外の状況はこちら↓↓↓

***学校給食と自治体の放射能測定のこれまでの流れまとめ***

http://matome.naver.jp/odai/2132122012579890601





 原木だけでなく、肥料に含まれる放射性物質の最大値は400ベクレルまで
許容される(放射性廃棄物については、
1キロあたりの放射性セシウムが100ベクレル以下のゴミもドラム缶に入れて
厳重に管理し、搬出後もコンクリートや土で外に漏れ出さないようにしている)
など安心できない状況です。

 県にはゲルマニウム半導体の測定器があり、去年は県内産農畜水産物を
 測定したそうですが、今年は測定していないそうです。
事故からまだ一年半しか経っていませんし
継続的にチェックしていく必要があると思います。


広島県にも声を届けていきませんか?

郵便 〒730-8511 広島市中区基町10-52
         広島県総務局広報課 県政提言コーナー 宛
   電話 082-513-2379
   ファックス 082-228-4429


 また、ご存じの方も多いと思いますが
全国にある市民測定室で
自主的に土壌や食品などを測定して
現在の状況や推移を把握する、
測定をしている企業を応援することなどが
必要と思います。
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たくさんあるそうですが、食品などを測定できるところです↓

☆八進さん

http://gamma-spectrometer.com/


☆C―ラボ 市民放射能測定センターさん

http://tokainet.wordpress.com/hsc/


☆静岡放射能汚染測定室さん
http://sokuteisitu.plumfield9905.jp/

☆せとうち市民放射能測定所さん
http://setouchi-lab.org/

☆放射能測定フードベース準備室さん
http://foodbase23.org/

 
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by pocoapoco-h | 2012-08-20 02:32 | イベント情報

北九州市の災害廃棄物受け入れについて


気になる北九州の災害廃棄物の受け入れについて
ポコアメンバーが電話で問い合わせをしたところ

 瓦礫の焼却は8月下旬からの予定だが、日にちは決まっていないとのこと。先月の洪水で出た八女市の瓦礫は8月6日から受け入れているが、そのせいで石巻の瓦礫の受け入れが遅れるということはなく、並行して行っていく。受け入れるのは100ベクレル以下の瓦礫と独自に決めており、それ以上の値が出たものは焼却しない。現地での瓦礫の放射線量の測定は、空間線量を測るのではなく、サンプル検査だが、ベクレルで測る。受け入れる総量は、最大6~7万トンの予定。2014年3月末までの間受け入れる。

とのことです。


広島からも声を上げませんか?

☆問い合わせ先
http://tonton5five.jimdo.com/がれき通信-問い合わせ先一覧/#title


☆九州ひまわりプロジェクトさん

http://hinanohanasi.blogspot.jp/


☆毎日新聞 2012年08月09日 からhttp://mainichi.jp/opinion/news/20120809k0000m070129000c.html

*がれきの放射能濃度は1キロ当たり8ベクレル。最も放射性物質がたまりやすい粉状の飛灰も同約30ベクレル

*市は本焼却開始までに、大気中の放射線量を24時間自動監視するモニタリングポストを三つの焼却工場と埋め立て処分場近くに新設する。

*環境への影響を二重チェックする焼却工場近くの土壌調査地点は、それぞれ工場から約1キロ離れた1カ所しかなく、年2回の調査回数も少ない。

*NPO法人「原子力資料情報室」(東京都)の山口幸夫共同代表は
「工場近くの土壌調査地点をできるだけ多く設けて、放射性物質がどのくらい降り積もるかを頻繁に検査する必要がある」と指摘する。
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by pocoapoco-h | 2012-08-20 02:07 | 緊急!がれき問題

「神隠しされた街」詩 若松丈太郎 アーサー・ビナード×山本太郎




☆神隠しされた街 (1994年)

詩  若松丈太郎
英訳 アーサー・ビナード
朗読 山本太郎、アーサー・ビナード

8・6平和とうろう集会
広島市基町河川公園(相生橋東詰北側河川敷)






☆アーサー・ビナードサンと山本太郎さんのトーク(朗読後)





☆Hiroshima Peace Day 2012.08.06
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by pocoapoco-h | 2012-08-12 19:35 | Peace

「E=mc²」

  
  
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  ひとりひとりの方にとって、8月6日はそれぞれちがうのかもしれない。
  ただ、ある市民からみた8月6日。


  福島県南相馬市に住んでいらっしゃる詩人の若松丈太郎さんが
冷静に福島の現状を話されていたけれど、
  
 ある子供さんの質問を口にされたとき声が震えていた。 
 

 「じいちゃんが作った西瓜を食べてもいいですか」という子供の問い。
 
 
 同じ日本なのに、広島の日常からこんなにも遠い。

 

  福島から避難されているお母さんの

「平和宣言に『脱原発』の文字はなかった。私たちが声を上げよう」 という言葉。

 避難されているだけでも大変なはずなのに、一番前で声を上げられている。

 泣いているお母さんに小さな子供が駈け寄って寄り添っていた。

 広島は、呼び覚まされつつある想いを閉じ込めたまま、平和の仮面を被ったままでいいのかな?


  福島から避難されたお父さんが語られていた

 穏やかな田園の空を爆音を伴って飛ぶ、基地から来る飛行機
 ポスターに載っていた戦艦大和と 広島
 心の中の平和と世界の平和について。

 
 
  関東から避難されているお母さんが話された
 
 原爆で亡くなられた幼い叔父さまの写真を見てきて、
 放射能は怖いものだと実感してきたというお話。

 「放射能によってもう誰一人犠牲になってほしくないと思って活動してきたが

 子供たちの口に汚染されたものが入ってしまった。これから行政がどう対応するかを見ていてください。」
 
 と話されていた。

  そうだった。まだ子供の叔母が笑っているモノクロの写真を毎年みてきた私も、
  放射能が何をもたらすか よくわかっているはず。


  
  

  アーサー・ビナードさんの

 ヒロシマを語り継ぐだけでなく、ヒロシマとナガサキの違い、

 ヒロシマというレンズを通してフクシマをみる。

 フクシマを通してヒロシマをみる。 
 
 という言葉。

 
 田中利幸さんは
  原発だけでなく動力源であるウラン問題を考える必要がある、
 日本の原発事故後、ウランの輸出は減るどころか、増えている。
 グローバルな観点から運動していかなければいけないと指摘され、


  
   世界各地の核被害者が集い、核被害者の救済と「核・原子力サイクル」の全面廃棄を
 世界各国政府に要求し、
  
 核なき世界をどうしたら構築できるか展望を探るため
 「世界核被害者大会」を広島で開催することを提唱されていた。
 

  ドイツから来た方は

 ドイツでは数十年 反原発の運動をしてきた。沸騰寸前だったが、日本の原発事故によって
 沸騰した。

 と言われていた。

  インドから来た方は、わずかしか使われていないのに原発が増やされている状況
 市民は安全だとは信じていないことなどを話されていた。

 
  テレビでは今まで被爆者を救済されるために活かされてこなかった黒い雨の記録について
  やっと昨年公に発表されたと放送されていた。

  毎年平和公園に行っていた祖父や原爆投下後の体験を語ってくれた祖母。  
  それでも3.11が起きてしまうまで、現在も苦しんでいる世界中のヒバクシャの方たちの現状を
 もっと知ろうとはしなかった。
  何十年も原発から広島を守ってきた方たちがいらっしゃったことも知らなかった。
  

  第九条の会ヒロシマさんが毎年出されてきたという今年の意見広告には
  「初めての広島案内」というアーサー・ビナードさんの詩と   
   青空と太陽の下、9と記されたTシャツが風にひるがえり、人々が穏やかな日常を送っている
あたたかな絵が描かれ、 平和を願うたくさんの方たちの想いで溢れていた。



   広島のお母さんたちが作ったカラフルでかわいいno nukesサンバイザー。
   各地から8月6日の広島に駆けつけられた方たち。
  女性の力強いコールと「みんなの海だ」という言葉。



   写真の絵は、原爆の影響で夫が早くに亡くなり、女手一つで子供さんを育てられたという女性が
 くださったもので、お知り合いの子供さんが書かれ、フランスで賞を取られたそう。  
   


  今年も8月6日、広島 日本 世界でそれぞれの想いを胸に、
 核なき世界の実現を 祈った方たちがいらっしゃっただろう。   



  原爆ドームの前を流れる元安川を照らす、色とりどりの灯篭の灯りのように
 たくさんの想いが集まって、核なき世界に届きますように。

    

    今度、晴れた日に、アーサーさんの詩で初めて知った
   平和大橋の西詰めの木陰にあるという少女の像が抱えた箱に
   はっきりと刻まれているという文字を
   確かめに行こうと思う。

   
    アメリカで生まれ育ったアーサーさんのレンズを通してみえるHiroshima。
   

   広島 チェルノブイリ ニューメキシコ ネバダ スリーマイル島 福島 大飯
  すべて繋がっている。
  

  アインシュタインの相対性理論の方程式、核分裂のエネルギーに
   終止符を打ち、ほんものの平和大橋をわたっていけるのか

   
   子どもたちに平和な未来を手渡せるのか。

   
  今日どの道を選ぶのかは、私たちは自分で決めることができるはず。
        
 




☆市民による平和宣言2012      
http://www.d6.dion.ne.jp/~knaruaki/tudoi/2012/sengen2012.pdf

☆第九条の会ヒロシマさんのHP  意見広告をみることができます。
http://9-hiroshima.org/

☆平和とうろう集会のようす

http://zeronpphiroshima.daa.jp/
(山本太郎さんは、昼からではなく夕方の集会からの参加でした。
以前の記事で間違えておりましたので申し訳ありませんm(__)m)

☆市民による8・6広島平和宣言
http://zeronpphiroshima.daa.jp/fdata/120806declaration.pdf



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by pocoapoco-h | 2012-08-12 08:55 | 脱原発

節電するならエアコンよりテレビを消そう。

原発なしでも電気は足りている、ということは様々な方が指摘しています。

毎週金曜日18時から広島市中心部で行われている二人デモで
配られている資料もぜひゲットしてみてください。



それでも節電しようという場合。。 

節電のためにエアコンを控えてるとよく聞きます。

しかし、それで体調を崩してはいけませんし、無理のない節電のために
役立ちそうな記事があったので
ご紹介します。(そもそもテレビもエアコンも消しているという方もいらっしゃるかもしれませんが。。)



☆「テレビを消すことによる節電効果はエアコンの1.7倍との試算」週刊ポスト2012年6月1日号から

http://www.news-postseven.com/archives/20120523_109341.html


テレビの情報番組で紹介される節電方法といえば、代表的なのは「エアコンを消すこと」だが、この試算によれば、エアコン1台を止めることで期待できる節電効果(1時間あたりの消費電力)は130W。対して液晶テレビを1台消すと220Wが節電できる。つまり、テレビを消すことによる節電効果はエアコンの約1.7倍にもなるのである。


☆「エアコンやテレビのスイッチをこまめに切のは節電にならない」※女性セブン2010年10月28日号
http://www.news-postseven.com/archives/20101017_3877.html


☆節電と言えば、カエルンジャー。
http://kaerunja.seesaa.net/
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by pocoapoco-h | 2012-08-12 08:00 | 電気

いのちにYes!



「原発反対はいのち肯定」アーサー・ビナードさん祝島の人たちへ 2012.6.27


中国電力の株主総会の日、上関原発に30年間反対し続けてきた祝島の人たちに詩人のアーサー・ビナードさんが語る

「(抜粋)ほんとは皆さんは反対運動をやってるんじゃない­んです。肯定運動なんです。いのちを肯定して、生き物と一緒に、子どもたちに手渡せる未来をつくろうという肯定運動なんです。原発をつくること自体がいのち反対、環境反対­、未来をつぶすことなんです。」
スナメリチャンネル「原発反対はいのち肯定」http://bit.ly/Mai3iF
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by pocoapoco-h | 2012-08-05 20:33 | 脱原発

2012.8.6 夕~

 
 ☆ 地球から原発も核兵器もなくそう

 8.6平和とうろう集会

   
 時間 19:00~20:00

 場所 相生橋の上流、こども文化科学館西側河畔
     ※できれば懐中電灯をご用意ください。


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 ♡ 福島からの訴え
 
 ♡ 広島からの訴え

 ♡ 平和宣言

 ♡ とうろう流し
    ※とうろうは500円でおわけします


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


☆ 福島県浪江町  馬場町長 ひろしまで語る

  17:00~18:00

    原爆資料館地下会議室1
  ◇被災地の実情    ◇避難者の訴え


命ひろ異の会
さよなら原発ヒロシマの会 
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by pocoapoco-h | 2012-08-04 00:28 | イベント情報