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「脱原発」だけじゃない。山口県知事選の本当の成果

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「脱原発」だけじゃない。山口県知事選の本当の成果
2012年07月30日 掲載『環境会議』『人間会議』編集部
から


――飯田さんが選挙に出たことで、山口県内の方が変わったと思いますか?

ここまで閉塞感に覆われた人たち、夢と希望がなくて、遠目から見ると、「超保守県だ」と言われる山口ですが、超保守の分厚い鉄板の下では抑圧されたマグマのようなものが間違いなくあることを感じました。あまりに鉄板が分厚くて(政治に)無関心で離れていた人と、分厚い鉄板で抑圧されて何とも言えない不満を感じてやってきた人と、その両方の人たちが私の登場でお互いをつなぎなおすことが出来たと思う。


――17日間の選挙戦で一番印象深かったことは何ですか?


5歳の女の子のラブレターでした。読み返しても涙が出てくる。すごい重たいものを背負ったなということと、後、「生まれて初めて投票したいと思う人に出会った」と言っていただいた97歳のおばあちゃんたちの言葉を含めて。


――選挙に出て良かったことは何ですか?

私がFacebookで紹介したお店などに、露骨な嫌がらせがあって、ご迷惑をかけてしまった。私の耳にも届いていないことがいろいろとあったと聞いています。それでもすごく手応えがあって、この選挙の結果に問わず、この1カ月間、私と一緒にこの選挙を闘った人は少なくとも夢を見られたのではないか。次のステップに進めると、もっと面白い、いいことが出来ると思います。私自身も非常な財産を得ることが出来た。その意味で明日からまた新しいスタート。

私が訴えた、今のこの社会の根本にあるものがおかしいじゃないかということ、もっと人間の顔をした政治や経済や社会にしていかなければならないのではないか、「脱原発」だけではなくて社会全体を変えていかなければならないのではないかということ、このメッセージを県民の皆様の心に届けることができたと思っています。

by pocoapoco-h | 2012-07-31 18:37 | 脱原発